L.R.Baggs Lyric を、Martinに
Martin D-18を購入して興奮したワタクシは
その数週間後、アコギ用ピックアップを購入
D-18に取り付けることを「周りの反対を押し切って」敢行
取り付けたピックアップはL.R.BaggsのLyricです
何が敢行かって、
買ったばっかりのD-18のエンドピンの穴をドリルで広げるんですよ
こんな風にね
結構良い値段のギターだから失敗したくないし、穴あけとピックアップ取り付けはお店の方にやっていただきました
(Headwayのときは自分でやったんですよ。結果、ちょっと失敗しちゃったんだよね。)
先日小さなライブでこいつを投入しました
うん、超簡単に良い音ゲットだぜ!!
PAから出て来るアコギの音が、すごいリアル
ボディのヒット音も拾っちゃうけど
貼り付けピエゾみたいにボディー材に直接くっついているわけではないから
ヒット音がうるさいこともない
(これまたHeadwayの話。McIntyreの貼り付けピエゾをつけております。これはこれでととてもリアルな音なのですが、弦以外の音を必要以上に拾ってしまいうるさい。だからHeadwayにはもう一つ、まろやかな音のピックアップをつけてブレンドして音を出してます。)
ハウリングに弱い傾向にありそうなのですが、それは音のリアルさを求めたら仕方がないことだと思います
割り切り割り切り
ところでね、ピックアップからの出音は非常に満足なのですが
取り付け後のD-18の生音が
なんかショボい
正直、お店で出来上がりを弾いた時、あまりのショボさにハイパー後悔したっす
「あぁ、俺はなんてひどいことをしちまったんだ。。。」
ってな
素晴らしかったサウンドが
なんか、ぺらりんちょな音に
「これから先、こいつはこの音なのか、、、、」
と心がざわざわいう時期があったりなかったり
これね、先日取り付けの具合を見てみたんですが
生音を殺す場所にケーブルが取り付けられてることが発覚
それを生音に影響なさそうな場所に設置し直したら
ぺらりんちょ→素晴らしサウンドへ無事復活しました
あーよかった
そしてより一層ハウリングしやすくなりましたw
お店としては、ハウってライブで使い物にならなくなってクレームを食らうよりは
生音を殺してハウりに強い取り付けをした方が無難なんでしょうね
ちなみにガットギターに追加してもらったピックアップも
自分で調整したらより良い音になった
おーいぇす
こればっかりは、自画自賛したい