たりらん3

ギタリスト川上裕之のブログ

昨日見た夢

駅のホームにいるんだけど
俺のいるところから線路を隔てた反対側のホームで
人の手によって 大きな人の化身が作られている
その化身はやたら生々しい

それを見た俺が一言
「こんなのまるで○○神(疫病神とかそういう意味。夢の中の造語かな?)じゃないか」
それを言った瞬間に化身の色が赤と青の二色になる
何かの意思を感じてた

あちら側のホームに誘われている気がして
線路を飛び越える
そのときに「とおりゃんせ」の曲が流れはじめて
俺は反対側のホームに引きずり込まれる
「とおりゃんせとおりゃんせ」
「いきはよいよいかえりはこわい」
反対側に渡ると
このままここに居てはいけない予感がする
もう一度もといたホームに戻ろうとして飛び出したら
突然たくさんの顔・手が出てきて
俺を引き戻す

そこで目が覚めました
起きたとき、すごい倦怠感だった
倦怠感が取れるまでは
その夢の内容を細かく覚えてたんだけど
倦怠感と一緒にその夢の内容は消えていっちゃった

おーこわ